今日読んで、腹がたった記事が一つある。
大阪市営地下鉄で男性会社員が痴漢にでっち上げられた事件後、「男性専用車両を導入してほしい」という申し入れが市交通局に相次いでいることが21日、わかった。「痴漢に間違えられたくはない…」。同様の要望は事件前から鉄道各社にも寄せられていたという。今回の事件を契機に鉄道各社も「導入を検討したい」としている。 「えっ、ほんまに!? そんなにリアクションがきてるんですか…」 男性専用車両の導入を求める声が続出していることについて、平松邦夫市長は驚いて答えた。以下続く ムカつくのは、平松市長の発言だ。税金でお抱え運転手の車にしか乗っていないエライ人は、満員電車に乗らないので実態がわかってないということだ。 多くの男性がでっちあげをおそれ、不安に思っているのに、こんな他人事みたいなことがよく言えるよなぁ・・・・。 痴漢って、女性の虚偽の申告のおかげで、例え無実でも社会や職場で変な目で見られ、子供は学校でも困るだろうし一家が悲惨な目にあうこと間違いなしだ。 グルでやられたらそれこそ終わりだ。 恐喝だって簡単だろうし、今回の事件はれっきとしたその手の犯罪だ。現場で何が起きているのか、市長もそれくらいの認識はして欲しいものだ。 以前、ある人から聞いた話。 東京地検特捜部の話だ。 東京地検特捜部と言えば、泣く子も黙るすごい集団で、頭のケンカで絶対に負けない、いや負けちゃいけない集団で、今でも負けたことがないはずだ。 地検特捜部の人たちは、公共の乗り物に乗ったら両手を上げて、万歳して乗るそうだ。 この人痴漢ですって陥られないように、故意にハメられないために、万歳して乗り物に乗るんだそうだ。 なるほどなァって思う。 最たる自衛策だもの。 そういう意味からして知事の発言や認識はアマすぎ。 男性専用車両ができたら痴漢の冤罪はなくなっていいだろし、電車内で平気で化粧をしている光景も見なくて済むし、安っぽい強烈な化粧品の匂いからも開放されるし、、結構いいこと多いんだけど、二日酔いで酒臭いヤツとか、にんにく臭いヤツ、夏場の汗クサ、ワキガクサが今より集約されて濃くなるかと思うと、結構ツライものもあるよね・・・・・・・・・・・。 今日は品のない話に、最後までお付き合いいただきまして、有難うございました。 汚い話の後には、お口なおしに・・・・・きれいなものをどうぞ。 ヒヤシンスだと思うのですが 名前はわかりません。
by ll23910
| 2008-03-21 23:23
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