国土交通省は高速道路で“途中下車”できるよう、新たな料金体系を導入するそうです。 途中下車しても1時間以内に戻れば、降りずに利用したのと同じ料金になります。 条件は ・近くにサービスエリア(SA)がない ・降りた際、道の駅に立ち寄る ことだそうです。 新東名の新城インターチェンジ等、3カ所で試行、勿論ETCを積んだ車しかこのサービスを享受できませんが・・・・・。 グっと利便性は上がると思いますね。 今やナビでもスマホでも簡単に道の駅を探せますから、道の駅にも簡単にたどり着けます。 道の駅では地元の名産も売れるでしょうから、客も地元もWinWinの関係になって、大変結構な試みだと思います。 高速のサービスエリアは一種の独占販売区域で、今は営業権さえゲットすると儲かる仕組みになっていますが、これからは地元の道の駅との競争も起きて値引きもしなければならなくなるでしょう。 消費者にとっては良いことです・・・・・これもITの進化がなせる業ですね。
by ll23910
| 2017-02-21 06:13
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