経産省は2020年の東京五輪・パラリンピック開催を見据え、日本工業規格(JIS)に登録されている案内表示用の記号約70種類の改正を検討すると発表しました。 国際標準化機構(ISO)の記号と異なるなど、外国人に分かりにくいものを改めるためで、その中で”温泉マーク”は料理店を示すと勘違いされることがあり、見直し対象にしたそうですが、 日本中の温泉地からこの見直しに反対論が出ているようで、半分以上反対票が集まっているようです。 さあ経産省はどう決着をつけるのでしょうか? デザインは左が現在で右が新案です。 子供の頃から見慣れている地図の記号が、70種類も変わるということですから、よっぽど解り易くしてくれないと、何のために何をやっているのかわからなくなりますね。
by ll23910
| 2016-12-03 09:31
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