築地市場移転問題 盛り土をしない工事を発注した犯人が判明



利尻島に行ったときに撮りました。「湖」じゃなくて「沼」となっています。
正面に見える山が、利尻富士です。
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築地市場の移転先となる豊洲市場で盛り土が行われていなかった問題で、誰が盛り土をしない工事を発注していたのかが報道されました。
それは、都の元中央卸売市場長で岡田至氏でした。
岡田氏は平成23年に建物下に盛り土をしない土壌汚染対策工事の発注仕様書を決裁したことを認めました。

岡田氏は21年7月16日~23年7月15日、市場移転を進める事務方のトップである市場長を務め、決裁をしたのは自らが退職する直前の23年6、7月ごろ。
当時は市場の建物を約1メートルかさ上げした「高床式」で造る計画になっていたと言い、本人としては建物下にも盛り土は行うとの認識だったそうです。


岡田氏曰く「中身を読まないまま押印した。盛り土をしないという内容とは思わなかった」との弁明をしています。
これでは、担当部署のトップが重要事項を把握しないまま、工事の発注を指示していたことになります。 
部下は責任者に大事なことを伝えず、決裁させてしまう・・・・・、都庁内で、この様な仕事の仕方が普段から横行しているとすれば、とんでもない仕事の進め方です。

また、汚染対策に関わった岡田氏を含む19年以降の歴代市場長5人が都の調査に対し、「(建物下に)盛り土をしないとの認識はなかった」などと説明していることも都への取材で判明しました。

岡田氏は、当時の部下から地下空洞を設けるとの報告はなく、「盛り土は専門家会議の提言通り、敷地全域に行うという認識だった」と言うことで、「小池知事の会見で、盛り土がないことを初めて知った」と説明しています。
「嘘だろう」と思ったと述べた。
一方、「お前の責任だろうといわれれば、「その通りです」としかいいようがない」と自らの責任を認めています。

知らなかったじゃ済まない、大変な失態です。
これは、取り返しがつきませんよ。
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by ll23910 | 2016-09-22 08:03
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