藤の続きをアップします。 三菱自動車の「燃費データ不正操作問題」について、“三菱グループの天皇”と呼ばれた三菱重工相談役・相川賢太郎氏(88)が「週刊新潮」の取材に答えたそうですが、ものすごいことを言いました。 とても許せる発言ではありません。 完全に消費者をバカにしています。 三菱グループなんて、”潰れちまえ”と言いたいですね。 ちなみにこの88歳のクソジジイの息子が、三菱自動車現社長の相川哲郎氏です。 クソジジイは三菱重工の社長を1989年から3期6年、会長を2期4年務め、今も三菱グループ全体に影響力を持つそうで、まさに天皇。 そんなジジイが取材で語った内容は、とんでもない発言です。 まず不正そのものについては、「あれはコマーシャルだから。効くのか効かないのか分からないけれど、多少効けばいいというような気持ちが薬屋にあるのと同じ(略)軽い気持ちで出したんじゃないか、と僕は想像していますけどね」 つまり、カタログ記載の公表燃費性能は“コマーシャル”で、それを良く見せるために軽い気持ちで不正を働いた、という見立てである。 さらには、「買う方もね、あんなもの(公表燃費)を頼りに買ってるんじゃないわけ。」、「実際に乗っとる人はそんなに騒いでないと思うんだけどね。」だそうです。 許せますか、ジジイのこの発言。 このジジイ、正と悪の判断がつかないのかな。 こんなのがトップに君臨する企業なんて、何をか云わんやです。 潰れちまえって、本気で思います。
by ll23910
| 2016-05-01 22:03
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