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降雪予報に伴うJR東の対応







膝の上でウトウトしているすずです。
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気象庁が出して、はずれた降雪予報。 これに伴うJRの対応はいったいどうなっているのかと言いたい。
気象庁は5日の午後から予報を出し始めて、6日の早朝3時頃から東京23区も大雪になって積るとの予報を発表した。
これにつられて、JRは早々と早朝から70%の間引き運転にすると5日に発表した。
6日の朝、雪は振らず、結果雪が降ってないのに朝の通勤時間帯に間引き運転だけが実施された。
おかげで駅は大混雑、いつまで待っても電車は来ないし、いつもより車中は大混雑する始末。

腹立たしいのはJRの対応です。
70%間引き運転は雪が降ったらのはずで、雪が降らなかったらなぜ普通のダイヤに戻さないのか?
降雪予報が発令されただけでは、会社員の出勤は70%になりませんよ。
お客様のために自分達は鉄道を運行しているというスタンスが全く感じられません。
庶民を運んでやっているんだとでも、思っているのでしょうか?
国鉄時代の意識が依然として、生きているのでしょうかね。
それとも通勤・通学は定期券を購入しているので、JRの収益には関係しないとでも思っているのでしょうか?
JRの不誠実な対応、本当に腹立たしいです。
by ll23910 | 2013-02-07 07:33
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