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中国 有害物質含んだ濃霧で呼吸器系疾患が急増







中国 有害物質含んだ濃霧で呼吸器系疾患が急増_e0143416_827544.jpg中国各都市で連日、有害物質を含んだ霧が立ち込めていて、数百メートル先のビルがかすんで見えない状態らしいです。
河北、河南、湖北3省や天津市で霧が立ち込め、深刻な大気汚染になっていて、市当局は住民に外出を控えるよう呼び掛けています。
病院では呼吸器系疾患の外来患者が急増しているとのこと。

恐ろしいですね。
日本へ流れてこないことを祈るばかりです。

中国は京都議定書には批准はしていますが、おかしなことに削減義務がありません。
世界第二位の排出国でありながら削減義務が無いのです。
 ・先進国だけ先に発展して、後は排出はまかりならんという先進国の主張は途上国としては受け入れられない
 ・先進国側の一方的な言い分で途上国に負担を強いるのはおかしい
というのが発展途上国側の言い分ですが、
そんな誤った主張をして、好き放題排出しているから、自国民がこんな目にあうんですよね。
まさに被害者は国民です。
by ll23910 | 2013-01-13 08:29
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