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京都亀岡の死傷事故 厳罰を求める声が相次ぐ









今日の午後から実家に帰ります。 GW中、暫く更新できません。
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昨日、京都亀岡の死傷事故の所管を書きました。
やはり、世間でも同じような考え方をしているようです。
以下、その記事です。


京都府亀岡市の10人死傷事故を起こした無職少年(18)に対し、ネット上で厳罰を求める声が相次いでいる。
現状への不満から、本人情報として名前や顔写真を暴くなど、社会的に制裁を加えようという動きもあるほどだ。

趣味は、「ドライブ」――。無免許だった少年が、ミクシィのプロフィールに載せていた自己紹介だ。
・・・・・・・・・・無免許運転繰り返し、10時間ものドライブ・・・・・・・・・・・

小学生らの列に軽乗用車が突っ込んだ凄惨な事故は、関わった少年たちの無謀ぶりが次第に浮き彫りになってきた。
報道によると、運転していた少年は、2010年末ごろにも無免許でバイクを運転し、警察に捕まっていた。
少年は父親に二度としないと誓ったとはいうものの、京都府警の調べに対し、「日常的に無免許運転を繰り返していた」と供述しているという。
さらに、供述によると、事故のあった12年4月23日は、前日から10時間ほども連続して運転していた。
その結果、一晩中寝ないで無免許運転したことになり、疲れから事故のときに居眠りしていた疑いが持たれている。
同乗していた高校時代からの友人の少年2人は、無免許運転ほう助の疑いですでに逮捕されているが、
運転した少年が無免許であることを知りながら、日常的に行動を共にしていた疑いが出ている。2人とも免許は持っていなかった。

このほかにも、無免許運転に関わった疑いのある少年たちが浮かんできている。
2人以外にも、運転した少年が、事故前に入れ替わりで複数の友人を車に乗せていたともいう。
また、同乗した少年の知人男性(18)が、軽乗用車をこの少年に貸していたというのだ。
この知人が無免許を知って貸し出したかは不明だが、京都府警が近く事情を聞くと報じられた。
執拗に頼まれ、「1日だけ」の約束で貸したというが、車は戻されないまま事故の日に至っていた。
府警は、運転した少年を自動車運転過失致死傷などの疑いで調べている。
しかし、ネット上では、「過失」ではなく「故意」になるのではないかと、少年に厳しい声が相次いでいる。



社会に大きな波紋を投げかけた事件ですね。
本人の犯した罪、マスコミの対応、個人情報を漏らした警察や学校の先生。
そこらじゅうでいろいろなほころびが出て波紋投げかけています。
悪いことを全て徹底的に見直してほしいですね。
by ll23910 | 2012-04-28 07:20
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