今月4日、兵庫県尼崎市の「マクドナルド南武庫之荘店」が販売した「ソーセージマフィン」の中に、 直径約1センチのナットが混入していたことが分かった。 宝塚市の男性会社員(36)は食べた際、前歯3本が欠け、県警に相談。 日本マクドナルド(東京)はナットが入った商品の提出を受け、混入の経緯を調べるという。 男性によると、今月1日早朝、同店のドライブスルーでソーセージマフィンを購入。 車内で食べて異物に気付き、調べたところ、六角形のナットが混入しているのが見つかった。 ナットをかじったために上の前歯1本と下の前歯2本が欠け、歯科医で全治1カ月と診断された。 男性は商品を持って同日昼ごろ店を訪れ、男性店長(41)と面会。 店長は「因果関係を知りたい」と商品の提出を求めるばかりだったため、 男性は納得がいかず、東京の本部に連絡したが、「店長が対応する」とだけ説明されたという。 その後、男性は県警に相談したが、「店側の対応が遅くて不満。しっかりした説明と誠意ある対応を求めたい」と話している。 同社マーケティングPR部は、取材に対し「大変申し訳ない。現物を預かったうえでナット混入の経緯を早急に調べたい」としている。 事実関係がどうなのか一日も早く結論を出してほしいものですね。 6日現在でマクドナルドのHPにはこの件は全く記載されていません。 この記事だけ読むと、とにかく店長の一時対応は良くなかったですね。 よくお客で、ガラスの破片が入っていて口の中を切ったとかってウソついて、因縁をつけて店に金品を強要する輩がいます。 どうもそういう対応をしたみたいですね。 結果がどうなるのかおもしろそうです。 男性のいう通り「マクドナット」になるのか? はたして違うのか?
by ll23910
| 2011-03-06 09:40
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