岡本太郎さんの作品です。 昨日、ほとんどのマスゴミのトップニュースは朝青龍の引退だった。 同日、民主党の小沢幹事長の政治資金をめぐる事件で、小沢氏が不起訴となった。 本人は幹事長続投を改めて強く表明した。 朝青龍の引退は残念だが、やむを得ないだろう。 本人がしでかした内容からすれば、協会が強制的に解雇すべきだろうが、解雇にした場合、 横綱の周辺のいろいろな組織や団体、そして国にまで不都合が起きることが想定される。 本人自らが引退を申し出た形で終結をさせる以外、道はなかったのではないか? そして本人自身も退職金等がもらえる訳だから、互いの利を一致させる形で説得したのだろう。 一方、小沢問題については納得できない終結だ。 子分である秘書が3人も逮捕されて、親分が秘書の行動について、何をしてたのか知りませんでしたなんてあり得ない。 もしそれが事実なら完全な管理不行き届きだし、マネジメント能力ゼロだ。 実態は限りなく黒なのに、東京地検特捜が起訴に持っていけるだけの確証が得られなかったということなのか? 不思議なのは、何故両方が同じ日なんだろう? 国技である相撲の所轄は文部科学省だ。 小沢問題の報道を薄めるために、故意に朝青龍の引退を同日にぶつけたんじゃないだろうか? 芸術は爆発だ!! なんとなく最近、理解できるようになってきました。
by ll23910
| 2010-02-05 21:19
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