赤い葉っぱの木の上に、イチョウの葉っぱがポロリ! 日本郵政グループの郵便事業会社は2日、 社会保険庁の「ねんきん特別便」約4万5000通を含む郵便物約12万通が入った 貨物コンテナが、JR梅田駅に約2カ月間放置したままになっていたと発表した。 郵便事業会社によると、コンテナは9月24日に梅田駅に到着、 その後2ヶ月放置され、11月27日に気づいた。 郵便事業会社はコンテナの中身を確認したうえで、11月28日、社会保険庁に連絡。 12月2日になって、社保庁の了解を得られたため公表したという。 コンテナ内の郵便物は、特別便のほか、企業からのダイレクトメールなどだった。 また午後のニュースでは、多数の特別便が不達になっていることを社会保険庁から 11月中旬に伝えられたにもかかわらず、同社が、運送業者などへの調査を怠っていたことがわかった。 私も仕事上、よく郵便物が届かない、あるいはなくなったということを経験している。 個人情報が記載された同封物が行方不明となり、最悪の事態となる。 上述にあるよう、「コンテナ内の郵便物は、特別便のほか、企業からのダイレクトメールなど」 というケースである。 こういう場合に郵便局に照会しても、 「ウチはちゃんとやってます。当事者が投函していないか、 届けた後、そっちのどこかでなくなったんでしょう」と けんもホロロで調べもせず、取り合ってもらえず、何度も悔しい思いをしてきたのが実態だ。 社会保険庁から11月中旬に不達を伝えられても何もしなかったのが、 まさに私が悔しい思いをしてきたのと全く同じケースである。 そういう対応をしておきながら、実は郵便局から、 おきっぱなしになっていましたという事後報告を過去何度かもらったケースもある。 まあ配達証明を取るわけではないし、全体の量から見たトラブル量は率にすればごくわずかかもしれないが、 民営化されても、未だに親方日の丸体質は全く変わっていないようだ。 なんとかもっと仕事の精度を上げてほしいものだ。 東京の紅葉もボチボチ終わりでしょうか! もう葉っぱが落ちてしまいそうです。
by ll23910
| 2008-12-03 20:29
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