安部総理の真珠湾訪問




安倍総理が真珠湾を訪問しました。
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オバマ大統領、ハリス司令官、ご列席の皆さま、そして、すべての、アメリカ国民の皆さま。パールハーバー真珠湾に、いま私は日本国総理大臣として立っています。
耳を澄ますと、寄せては返す、波の音が聞こえてきます。
降り注ぐ陽の、やわらかな光に照らされた、青い静かな入り江。
私のうしろ、海の上の白いアリゾナ・メモリアル。
あの慰霊の場を、オバマ大統領とともに訪れました。
そこは私に沈黙をうながす場所でした。
亡くなった軍人たちの名がしるされています。
・・・・・・・・・・・・・・中略。

私たち日本人の子どもたち、そしてオバマ大統領、皆さんアメリカ人の子どもたちが、またその子どもたち孫たちが、そして世界中の人々が、パールハーバーを和解の象徴として記憶し続けてくれることを私は願います。
そのための努力を、私たちはこれからも惜しみなく続けていく。
オバマ大統領とともに、ここに、固く誓います。
ありがとうございました。


真珠湾攻撃は1941年12月、その年の8月、首相直轄の総力戦研究所という組織が米国と戦争すれば必ず負けるとする分析を内閣に伝えていたそうです。
これに対し、東條英機陸相は「戦争と言うものは計画通りにいかない」とコメントしたそうです。

やがて東條は首相になりその年の内に真珠湾攻撃を行い対米開戦に踏み切った。
結果は周知の通り。

驚くべきは、当時冷静に対局が分析できるだけの力を持った人材や集団が日本にあったと言うことです。
同時に優れた人材や優れた分析を生かせない情けない指導者が昔も今もいることも、また正なりですね。
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by ll23910 | 2016-12-30 06:37 | Trackback | Comments(1)
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Commented by ゴチ at 2016-12-30 21:09 x
元来、チャーチルの先導にルーズベルトが乗り、散々日本に嫌がらせをして先制攻撃をさせ、トルーマンが原爆を投下した訳ですが、負ける確率のほうが大きい戦争に踏み切った指導部の決断は正しいとは思えない。外地から撤退も含めた譲歩をしても良かったのではないでしょうか。満州撤退の交換条件に東南アジアから欧米を撤退させるなど打つ手は沢山有った筈です。
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