すずが夢の中です。 国立天文台が太陽の磁場の反転が起きると発表しました。 国立天文台と理化学研究所などの国際チームが、太陽の磁場にこれまでの活動周期とは違った現象が観測されたと発表しました。 5月にも太陽の磁場が反転し、北極と南極にN極(プラス磁場)、赤道付近に二つのS極(マイナス磁場)が出現する「4重極構造」 に変化するとの予想です。 これは約300年前に地球が寒冷化した時期と太陽活動の特徴が一致しており、 温暖化の一時的な抑制につながる可能性もあるとのことです。 同天文台の教授らは、太陽観測衛星「ひので」を使い、磁場データを分析したら、昨年7月以降磁場が反転し始めたことが確認できたそうです。 一方、ほぼ同時に反転するはずの南極はN極のままで変化せず、4重極構造が確実視される状況となったようです。 宇宙物理学や科学的な事はまったくわかりませんが、とにかく神秘的な話ですよね。 それに猛暑がしのげれば、ややこしい理屈は抜きにして有難い話です。 しかしこれにより、本当に何が起きるかは誰も予期しえないところでしょう。
by ll23910
| 2012-04-25 07:17
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