伊豆にある岩科学校です。明治8年?創立で当時の建物が現存しています。 当時で2千いくら(今のお金で2億以上)かかかったそうで、民間人の寄付で作ったそうです。 鎖国が終わって開国、日本の遅れに危機感を持ち、教育に投資されたのでしょう。 明治の伊達直人でしょうか? 日本中で伊達直人現象が起きているようです。 中学生の伊達直人も出てきたようです。 まさに時の人、今年の第一号ですね。 47都道府県にプレゼントが届いているようです それにこれを機に、ランドセルのお下がりの活用、リ・ユース活動も盛り上がりかけているようです。 使わなくなったランドセルを次の世代へ譲り渡す運動です。 いいことですよね。 以前、ランドセルのお下がりを後進国の子供たちにプレゼントして、とても喜ばれたそうです。 もらった外国の子供たちの、本当に嬉しそうな顔を見てこの運動を続けようと思ったそうです。 物余りの日本、国内でも外国へでも、良いことは拡げていきたいものですね。 ただ、一方で残念なことも起きているようです。 地デジ化でアナログテレビが一気に捨てられて、廃棄場所に困っているようです。 アナログテレビも外国で使えるのであれば、同じような流れにできないのでしょうかね? 例えば経産省と消費者庁あたりが協働して、国として対応できれば是非してほしいものです。 国って横の連携ってないからな・・・。 岩科学校の中に展示されていた当時の資料で、個人宛の表彰状です。 こういう文書を見ると日本語って実に素晴らしい、最高だと思います。 シンプルの一言ですね。
by ll23910
| 2011-01-13 07:28
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