羽田空港に新しくD滑走路ができる。 羽田の国際化を目指し2007年3月に着工され、既存のA、B、C滑走路に次ぐ、羽田空港4本目の滑走路が10月にできる。 D滑走路が供用開始になると、年間の発着陸可能回数が現在の30万回から41万回に増え、1日あたりにすると152便の増便が可能。 このD滑走路は10月31日から供用開始となり、これで日本の空模様がガラリと変わることになる。 滑走路が増え、発着便数が増えれば、当然乗降客数も増える。 乗客増に対応するため、羽田には新しい国際線ターミナルビルが建設され、D滑走路の供用開始とともにオープンする。 ターミナルがあれば、当然そこにたどり着くための足が必要になるが、羽田に行くための主要2路線東京モノレールと京浜急行は、どちらも国際線新ターミナルに新しい駅をオープンさせる。 東京モノレールは、新駅として「羽田空港国際線ビル駅」を、京浜急行は「羽田空港国際線ターミナル駅」を営業開始。 合わせて京浜急行は、これまでの「羽田空港」駅を「羽田空港国内線ターミナル駅」と改名する。 これまで「都心から遠すぎる」と言われてきた成田空港だが、羽田国際化によって、都心から近い場所で多くの国際線に乗ることが可能になる。 いいですね、便利になって。 海外旅行も楽になりますね・・・・、たまにしか行けないけど・・・。 顧客にとっての利便性の向上、新たな集客に伴う商業の活発化、そして海外からの顧客の流入、いいことばかりですよ。 期待できますね!! 問題は騒音だけです。
by ll23910
| 2010-07-22 07:29
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